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日々の施工事例

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2019年4月19日　埼玉県日高市にて石油給湯器を交換しました。


本日は朝から作業させていただき、お昼頃までの工事となりました。

循環口からお湯が出続けてしまっていているとの事で、年式が古いため部品が入手不可となっており
ますので本体を交換させていただきました。

今回は、長府の石油給湯器　KIBF-426DSX　を

　　

　　

　長府の石油給湯器　KIBF-4766DSXへ交換しました。

　　

　　

凍結予防のための保温材が劣化しておりましたので、新しい保温材へ交換しました。
また、排気口前方には柵があるため、上方排気カバーを取付しました。

オイルタンクは給湯器からの離隔距離がとれていなかったため、設置位置を変更しました。

　　
　　　　　　　　　写真では分かりにくいですが・・・。

当店から一言

石油給湯器の寿命は約10年と言われております。長年使用を続けていると、内部部品の劣化により
水漏れを起こしてしまったり、突然故障してしまったりする事があります。製造終了から十数年経過
すると部品の供給が終了し修理も出来ませんので早めの交換をおすすめします。

高効率石油給湯器（エコフィール）に交換すれば、灯油が節約でき、灯油を補充する回数も減らせます。


石油給湯器の交換は、石油機器設置管理士のいる当店にお任せ下さい。

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